アジア最大のコミュニティイベント
ポルシェ75周年を祝う一大イベント「ポルシェフェスティバル」が二日間にわたってポルシェ・エクスペリエンスセンター東京にて開催。アジア最大のコミュニティイベントと謳うだけあって、世界中のポルシェシーンを賑わすグローバルなキーパーソンが集結。昨年の初開催をレポートしたポルシェガレージも同時開催。

アーシャム × RWB
近年、ポルシェを題材に数々のアートワークを手掛ける現代アーティストのダニエル・アーシャムがRAUH-Welt BEGRIFFとコラボした《RWBA》を発表。ダニエルによると、フラットノーズのRWBスタイルは初めてとなり、オールホワイトのボディとアーシャムグリーンのインテリアのコントラストが、RWB本来のストリートチューニングをアーシャム独自のアーティスティックな世界に導く。

Type 7 Vol.4
昨年、インタビュー記事としてお送りしたテッド・グシュー率いるポルシェ発のデイリーマガジン Type 7 が第四段となるハードカバーのスペシャルブックを引っ提げて来日。日本特集となったVol.4では、伝説のレーシングドライバー、生沢徹を大々的にフィチャーし、イベントでは、生沢徹ご本人がゲストとして参加。トークイベントではレジェンドなエピソードで会場を沸かせるなど、空冷ポルシェをはじめとしたクラシックポルシェのオーナーが大勢集まり、日本のポルシェの歴史と世界を繋ぐ貴重なイベントとなった。