脳内ヴァイブスを大放出!?
福岡を拠点にインディペンデントな活動を続けるイラストレーター、NONCHELEEE(ノンチェリー)。初となる作品集『LIFE GOES ON』(TISSUE PAPERS)の発売を記念したエキシビションが、代官山のみどり荘(MIDORI.so)ギャラリーにて開催。NONCHELEEEの頭の中でヴァイブスを放つ架空のミュージシャン “IRIE WINEY” のミュージックキャリアをディスコグラフィーに追った本作の世界観を見事に凝縮。
本展では、2015年にDRIVETHRU 2nd Exhibitionで登場したデコチャリと、本作の裏ストーリーとして登場するカーデザイナー、ジウジアーロにちなんで、DT117クーペをパーキングスペースに展示中。実際にギャラリーに足を運んでみたいとわからない空気感を是非とも感じて欲しい。(NOCHELEEが在廊時は、似顔絵を描いてくれるかも!?)
NOCHELEEE “LIFE GOES ON”
【会場】みどり荘(MIDORI.so)
【住所】東京都目黒区青葉台3-3-11
【会期】2017/4/22(土)– 4/30(日)11:00-20:00
【クロージングレセプション】2017/4/30(日)19:00-22:00
【入場】無料
NONCHELEEE
レイドバックしたタッチで注目を集めるイラストレーター。ZEN-LA ROCK『MOON ep』、asuka ando『今夜がトロピカル』など音楽関係をはじめ、福岡の飲食店の看板や渡辺直美プロデュースのアパレルブランド「PUNYUS」などにイラスト、タイポグラフィーを提供。最近ではBEAMS JAPANや伊勢丹などのPOP UP STOREでオリジナルグッズを展開するなど、東京へ活動の幅も広げているほか、学生時代から長年続けている音楽活動も活発に行っている。
HP: fuguriddim.com
Instagram: instagram.com/fuguriddim/
SoundCloud: soundcloud.com/search?q=noncheleee