本日は間仕切り壁の骨組みを造作。最終的に間仕切り壁に扉をつけなくてはならないので、骨組みの位置は現場合わせの絶妙なサイズ感にて試行錯誤が繰り返される。ルーメットの限られたスペースの中で開閉式の扉をどの程度のサイズにするかは悩ましところ。Tokyo Mobile LifeのDIY中盤戦、果たして本日はどれくらい進むのだろうか。
PHOTOGRAPH: YUYA SHIMAHARA, TEXT: SHOGO JIMBO


本日の作業は午後から開始。西日の入るスタジオ内はいつもより穏やかな雰囲気。物音を立てず、黙々と間仕切り壁に備え付けるドアの寸法を計り続けるヘスースさん。スタジオのフロアに壁の骨組みをパズルのように置いてみたりしながら、骨組みを１つずつはめ込んでいく。

間仕切り壁には、全面を木材で覆わずにクリアの窓を設けることに。そうするで、ルーメット後方からの自然光を居住スペースに取り込もうという。そのためには、窓の高さは一体どれくらいがベストなのか・・・。ビリーの見守る中、本日もヘスースさんの試行錯誤が続く。

LOCATION: HOXTON STUDIO

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