DRIVETHRUのネーミングには、いくつかのインスピレーションから命名に至った。想像の通り、マクドナルドのドライブスルーもその中の1つだが、実は“ドライヴする”の語呂合わせに着目したことは大きい。それを裏付けるため、これまで紹介してきたクルマは、すべて公道をドライヴできるものばかりである。
さて、本企画では「ドライヴ」をよりいっそう紐解くために始めたい。そこで我々はこれまでの取り組みに通ずる1台を新たに見つけた。ポルシェ914がそれだ。117クーペと同じく1970年代を駆け抜けたクルマであり、BEATと同じくミッドシップにエンジンを置き、ポルシェとVWの共同開発で生まれた絶妙な存在感を感じさせる。
移動手段ではなくドライヴするため
そんな914の真価を探るべく、我々はクラシックポルシェの草レース的イベントへの参戦をInstagramですぐさま発表。しかし、練習走行の際に思わぬエンジントラブルにあい、今も尚、914はファクトリーで懸命の整備が続いている。(ドライヴとは、そう簡単に出来るものではないことを痛感・・・)
ただ、クルマが入院中であっても、楽しむ方法は他にもある。これから914が快調になって戻ってくるまでに、今後のヒントになりえるコンテンツをお届けしていきたい。まずは、都内から木更津のサーキットまでの道のりとマシントラブルに見舞われるまでをご覧いただこう。降りしきる雨の中での練習走行は、スリリングかつエキサイティングではあったのだが・・・。

日曜日の早朝。環七通りを南へ快調なエンジン音で走るポルシェ914。

アクアラインを目指し、環七から産業道路を西へ。平日と比べ通行量は少ない。

アクアラインへ入り、空冷サウンドがトンネル内に木霊する。トンネル内に反響したエン ...[more]

程なくしてトンネルを抜け、対岸に向かってクルージング。東京湾の真ん中を走行中だ。 ...[more]

東京湾を超え、房総半島へ上陸。レースの行われる「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」ま ...[more]

ポルシェとVWの共同開発で生まれた914。70年代のデザインでありながらも、今な ...[more]

袖ヶ浦フォレストレースウェイに到着。トンネルを抜けるとパドックへ続く。

パドックへ到着すると「クラシックポルシェスポーツデイ」にエントリーしているポル ...[more]

ドライバーズブリーフィングを終えて、早速、ウォーミングアップする空冷ポルシェに続 ...[more]

ヴィンテージ・カブのレースイベント「BOBL」から立て続けにサーキットデビューを ...[more]

気がつけば、ワイパーの速度を最速にするくらいに天気は下り坂・・・。先頭を走行中に ...[more]

雨の中でのセーフティドライブを強いられるも、突如、エンジン音に異音を感じピットイ ...[more]

しばらく様子をみていると、914のフロアにみるみるうちにガソリン漏れが・・・。こ ...[more]

自走で帰れそうにないとの判断で、ローダーのレスキューを待つディレクター神保。これ ...[more]