クルマの話をする時、見た目の好みはもちろんだが、走りや燃費、乗り心地なんかに花が咲くはず。それに対してルーメットとはいうと、駐車しているときにこそ本領を発揮する。ということは、オーナーによって、どういった使い方をしているかが話題の中心になるだろう。そこでDRIVETHRUでは、ショートボディのルーメットを使って、ライフスタイルをレベルアップさせる5つの使用例を紹介しよう。
①モバイルガレージ
夢にみたガレージもルーメットがあれば、忽ち現実のものとなってしてしまう。感覚的にはバイクごと収納できるツールボックスに近い。例えば、レストア中のマシンのリペア方法に困ったら、ルーメットまるごと引っ張って、馴染みのバイクショップへ駆け込むことだってできてしまう。もちろん、サーキットまで行けば、究極のトランスポーターとして使えるのだ。※牽引免許不要なのは車両総重量が750kgまで。積載重量には気をつけよう。
②ミュージックボックス
敷地内にしばらく駐車しておくなら、自慢のギターコレクションをディスプレイするもよし、遮音性も高いので演奏するもよし! 曲面に覆われているルーメットの車内は、音響にも優れている。しかもテールゲートを開ければウッドベースだって楽に積み込めてしまう。ゲートを開けたままでリアデッキをステージとして使う手もアリかも!?
③シェイピングルーム
たとえ、ショートボディのルーメットであっても、ロングボードだって余裕に収納できてしまう。となれば、手持ちのボードは、すべてルーメットに詰め込んで、ビーチで波を見てからボードをセレクトしよう。海から上がれば、そのままサーフボードのシェイピングだってできてしまう。もう、こうなったらルーメットを牽引してサーフトリップに行くしかない!
④モバイルオフィス
どんな仕事にも求められるのは、経験や実績、責任などいろいろあるだろうけれど、肝心なのはいざという時の集中力。密封性の高いルーメットの車内は、なぜだか妙に落ち着いた気分にさせてくれる。つまり、余計なことを考えさせずに集中力を高めてくれるのだ。事実、今、ルーメットの内でこの記事を書いているぞ!
⑤プライベートリビング
居心地の良い空間は広ければいいというものではない。適度な広さというものをルーメットは教えてくれる。ショートボディの広さは、およそ4畳半。そう聞くと狭く感じるかもしれないが、実際に中にいると思った以上に広く感じられる。リビングまるごと、移動できるから、窓の外の景色を変えたくなったら、次の場所へ急げ!
Roomette 車両販売価格
ショート(テールゲート)¥2,330,000〜(税別)
□慣性ブレーキ標準装備
□標準ボディーカラー:ホワイト
□オーダーから納車までは、およそ2ヶ月前後(制作期間は、仕様内容により異なります)
□日本全国納車可能
各オプション装備については、お気軽にお問い合わせください。
※1.登録費用及び、納車費用は上記金額に含まれておりません。※2.各仕様は予告なく変更する場合がございます。