ここに正真正銘の移動式サウナならぬ、モバイルサウナを実現したRoometteを紹介しよう。それも薪ストーブを車内に搭載して、本格的なフィンランド式サウナをどこでも堪能することができるという優れもの。そもそも、なぜ、サウナを移動する必要があるのか??そんな疑問を胸に、フィンランドサウナクラブ主催の『第1回サウナ祭り』に潜入取材を敢行!
長野県小海町にある「フィンランドヴィレッジ」は、湖畔のそばに佇むノルディック建築 ...[more]
フィンランド・サウナ・クラブが主催の『第1回サウナ祭り(サウナフェス)』は、3月 ...[more]
サウナフェスの中心メンバーを紹介しよう。左から、コップのフチ子さんのマンガ家、兼 ...[more]
SAUNA TOASTERの完成セレモニーとして、オーナーの米田さんが特注のエン ...[more]
モバイルサウナ「SAUNA TOASTER」のベース車両には、ショートサイズのR ...[more]
完成したばかりのSAUNA TOASTERの薪に火を焼べれば、たちまち煙突から煙 ...[more]
ウッドで張り巡らされたRoometteの車内は、木の香りと窓からみえる自然の景色 ...[more]
リトアニアから来日したヴィクトリアさんが行うのは、サウナの蒸気の中で植物の香りに ...[more]
湖畔を目の前に、SAUNA TOASTERの中でサウナを満喫。大自然に育まれたか ...[more]
熱いサウナの後は、水風呂の代わりに氷の張る湖へ!これぞ、本場フィンランド式サウナ ...[more]
SAUNA TOASTER制作前に、米田さんから世界各国のモバイルサウナの資料を見せてもらった。(”Mobile Sauna”とググると、たくさん出てくる)。世界中には、既にたくさんのモバイルサウナがあることを初めて知ったのと同時に、なぜサウナをモバイルする必要があるのか、今ひとつピンとこなかった。
というのも、日本の銭湯やカプセルホテルで見かけるサウナは、大抵、窓がなく、大浴場に比べて狭い。一方、SAUNA TOASTERはというと、外を見渡す大きな窓があり、撒きストーブのミストな蒸気が、極寒の大自然の中で身体を優しく包んでくれる。それに湖畔の前に駐車すれば、氷の張る湖へそのままドボン!これぞ、フィンランド式。なるほど、そういうことだったのか・・・。
今年の冬は、SAUNA TOASTERをお迎えしたイベントを企画したい。まだ先ではあるが、ご興味のある方は、是非、ご連絡を!