コーヒーほど、どんなシチュエーションにでもハマる飲み物はないかもしれない。朝の眠気覚ましの1杯、打ち合わせ中に飲むコーヒー、そして満腹になった後の食後のコーヒー。大人になればなるほど、1日に飲むコーヒーの回数は増えていってるようだ。そしてまた1つ増えた気がする。ルーメットの中で炒れるコーヒーが今まで知らなかった格別なひと時をもたらしてくれるからなのだ。
PHOTOGRAPH: YUYA SHIMAHARA, TEXT: SHOGO JIMBO
LOCATION: HOXTON STUDIO