昨年9月に登場した話題のシェアカーサービス『Anyca（エニカ）』。リリースから3ヶ月あまりで登録台数は600台までに！1000台登録も、もうまもなくといった好調ぶりだ。そんなAnycaに愛車を登録しているオーナーが集まるオーナーズミーティングが、湘南T-SITEにて開催。DRIVETHRUもDT 117Coupe*のオーナとした参加させていただくことに。では、その模様をお届けしよう。
PHOTOGRAPH & TEXT : SHOGO JIMBO
国内外の最新モデルをはじめ、DT度の高いバラエティに富んだ自慢の愛車がおよそ30台集結。単にオーナーズミーティングといっても、オーナー同士の交流だけに留まらず、オーナーの了承を得れば、湘南Tサイトの敷地内を実際に試乗することができるというのだ。
参加予定のクルマがすべて集まると、簡単な全体挨拶を終え、各自、気になるクルマのオーナーさんへ直接、交渉。OKがもらえたら、さぁ試乗コースへ！
試乗コースを先導するのは、Anycaのプロジェクトリーダー、大見さん（右）と立ち上げメンバーでありランドローバー・ディフェンダーのオーナーでもある浅岡さん（左）。先導後は、制限速度内で自由にコースをドライブすることができる。
湘南Tサイトの敷地内ということもあって、自動車学校のコースを思わせ控えめな運転は強いられるものの、シケインみたいなコースがあったりと、クルマの特徴を短時間で掴むにはぴったり。
DT117クーペも、マツダ・RX-7（FD）のオーナーの金城さんにテストドライブしていただいたところ、短時間ながら独特の乗り味をお楽しみいただけたご様子。
年式やジャンルを問わず、気になるクルマを乗り比べできる機会は、Anycaオーナー同士だからこそできる絶好の機会に違いなし。また近日、開催予定とのことなので、愛車を登録済みのオーナーさんは要チェックだ！
【Anyca（エニカ）をダウンロードをするには】
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