“新車”にも興味アリ
DRIVETHRUのプロジェクトはどれも奇想天外なこともあって、一般的にみて、取っ付き難い車種にしか興味がないように思われがちだ。実はそうではない。実際は、その逆で国内のみならず世界中のクルマが気になっている。そんなこともあって、そろそろ日本国内で販売中の所謂、“新車”を取り上げなくてはと思っていた矢先、マツダ広報部よりメデイア向け試乗会の誘いが舞い込んできた。しかもそのクルマは、我々が前から目をつけていた『ロードスターRF』。なぜかというと、シェアカーとして活躍中のDT117クーペをドライブされた読者の中で頻繁に話題に上がるクルマだったのだ。中でも昨年、発売されたロードスターRFは、クーペのようなファストバックが魅力な1台。
ナイスタイミングで招かれたメディア向け試乗会にて、ベーシックなソフトトップのモデルとリトラクタブルルーフを備えたロードスターRFを一度に乗り比べるという絶好の機会を得ることに。我々は都内から伊豆までの片道200kmのショートトリップへ繰り出した。
横浜のマツダR&Dセンターで広報車を受取った後、我々は首都高速を一走りして、南青 ...[more]
CARAVAN TOKYOをはじめ我々の活動拠点のひとつ「COMMUNE2nd」 ...[more]
表参道から渋谷の渋滞を抜け、再び首都高へ。ビル群がどんどん後方へ遠ざかっていく。 ...[more]
首都高速渋谷線を越えて東京インターを抜けると東名高速に。ETCレーンを3速にシフ ...[more]
マニュアル6速ミッションの安定した高速巡航を堪能していたら、あっという間に足柄サ ...[more]
新東名を降りて伊豆縦貫道へ。標札をみて目的地までの距離がグンと近くなるのを実感。 ...[more]
ワインディングロードを前に、ソフトトップをオープンに。自然の澄んだ空気が一気に脳 ...[more]
ロードスターのオープンドライブは、モーターサイクルやロードバイクとは、ひと味違っ ...[more]
法定速度内でドライブしていても、峠道をすれ違うクルマとは、明らかに違う時間を味わ ...[more]
連続するコーナーをパスしていくうちに、気になる点が1つ。日頃からノンパワステのヴ ...[more]
右へ左へコーナーを抜ける際に必ず目に入るのは、左右に隆起したフロントフェンダー。 ...[more]
かつて、天城越えの難所として知られた場所には「河津七滝ループ橋」がかかる。高低差 ...[more]
夢中で峠道をあれこれ試していると、本日のゴールとなるホテルへの集合時間に間に合わ ...[more]
峠を越えて程なくすると、相模灘の水平線が我々を待っていた。日が暮れたばかりではあ ...[more]
海岸線を走るレトロなカラーリングのバスをみて伊豆へ到着したことを実感。この先のホ ...[more]