本日は、ルーメットの製造元、クロコアートファクトリーの相模原にあるファクトリーへ、CARAVAN TOKYO用に給湯器のマウント方法を相談しにルーメットを持込む。エアコンの屋外機や給湯器などは、どうしても生活感が出やすいため、上手くボディに溶け込んだ方法を相談したところ、ちょうどリアキャリアに積んでいるような設置方法が適していることが判明!
PHOTOGRAPH & TEXT: SHOGO JIMBO
ファクトリーの内では、ロングボディーのルーメットがアッセンブリーの途中。まだ前後のボディパネルがはめ込まれる前の段階だ。
実際に設置予定の給湯器を前に打ち合わせ。どこへマウントすべきか仮置きしながらアイデアを練る。
給湯器は、ルーメットのリア側面に背負わせる方法でマウントすることに決定。さっそく、どういったステイが必要になるかラフスケッチで説明してくれたルーメットの開発者、徳田さん。
給湯器の設置位置を考えている傍ら、DRIVE THRUの別企画、Mobile Showcase用のルーメットが着々と納車に向けて進行中!