本日は、Caravan Tokyoの客室の浴室と居住スペースの間仕切り壁の下地を設置。流れとしては、まずは紙で型紙をとり、それをもとにMDFで型板をつくる。そして、その後に壁に実際に使用する合板を切り出す。では、実際に作業していくと・・・。
PHOTOGRAPH TEPPEI NOMOTO TEXT: SHOGO JIMBO
合板を切り出す前の最初の基礎となるのは、紙から。(バッグのイニシャルは一体? “M N G M K H” ミングモクヘイ!)
昨日、制作したフレームに型紙を張り巡らす。
型紙をアトリエの中に持ち込み次なるステップの準備完了。
次なる型となるMDFの板に型紙の曲線を映す。縦に延びる線はどういった意味があるのだろうか?これからジグソーでカットしていく。
やや手間のかかる作業ではあるものの、バスルーム側の壁の下地が完成!