COMMUNE246へ仮置きしてから数日。ルーメットは再び新木場の民具木平のアトリエに戻り、詰めの内装作業に突入中。今夜は作業が遅くまで続いたこともあって、せっかくなので、泊まってみることに!CARAVN TOKYO、最初の宿泊は民具木平!?
PHOTOGRAPH TEPPEI NOMOTO TEXT: SHOGO JIMBO
もはや民具木平のアトリエに以前からあったんではないかと思える雰囲気を醸し出すルーメット。どこに駐車してもぴったりと画にハマるのがルーメットの魅力のひとつだ。
電気工事をまだ済ませてない室内では、乾電池式のポータブル・ランタンが最適。昔から日本で親しまれ続けているパナソニック(以前はナショナル?)の単一電池のランタンは、CARAVAN TOKYOの屋外用ランタンに採用するか現在まさにチーム内で検討中。クリプトン電球の光が心地よい。
ベッドサイドの収納部分に使用しているパンチングボードに写り込んだ光を裏からみるとこんな感じ。作業に夢中になっていたので、こういったちょっとした発見があると嬉しい。
バスルームと客室の間仕切り壁(左)とボディーの曲面はご覧の通りぴったりと建て付けされている。まだエアコンに電気が繋がってないので、今夜は毛布にくるまって眠ろう。