エレクトリックモーターサイクル、zecOOでお馴染みznug designの根津孝太さんと、超エリート官僚出身の伊藤慎介さんがタッグを組んで生まれた「rimOnO(リモノ)」は、日本のモビリティ改革の足掛かりに最も近い要注目プロジェクト!軽自動車より更に小さなセグメントに位置する“超小型モビリティ”という新たなカテゴリー実現に向けた、クリエイティブと政治力を駆使した新たなクルマ作りを展開中。
先日、発表されたプロトタイプは、すでにEVとして走行可能。ボディにはテントの生地を使用するなど、根津さんならではなユニークなアイデアが随所にみられる。さらに伊藤さんの古巣、経済産業省で行われたデモ走行では、厳粛な雰囲気の霞ヶ関のド真ん中で、キュートなrimOnOが動き出すと、次第に会場内は笑顔で埋め尽くされていた。これは、もしかすると、rimOnOが公道を走り出す日は思った以上に早いかも!?
rimOnOのプロトタイプ01は、超小型モビリティ実現にむけたコンセプトモデル。 ...[more]
大人2人が乗るとこんな感じ。モデル(??)は、運転席に座る根津さんと、後部座席に ...[more]
大人の場合は2人乗り。子供が同乗する際は、後部座席に2人までの乗れる。車内は正直 ...[more]
クルマの免許を持っていない人でも運転できるよう、丸いハンドルでなく、自転車やバイ ...[more]
テイジンのテント生地をつかったボディは着せ替えもできる他、柔らかくて、ボンネット ...[more]
テールランプ部分をくり抜いたリアハッチのデザインは開閉を楽しくさせる。こういった ...[more]
経済産業省の中庭の駐車場で行われたデモ走行には、多くの経産省関係者が詰めかけた。 ...[more]
経産省の中をrimOnOでデモ走行を行う根津さん。霞が関の高層ビルの中だと、ri ...[more]
かつてクルマの発表会でこんな反応をすることを見たことがあっただろうか!?まるでか ...[more]
大勢の報道陣も詰めかけ、超小型モビリティ実現に追い風になったことは間違いない!