待望の日本上陸を迎えるシドニー発のDeus ex Machina(デウス・エクス・マキア)原宿店がグランドオープン。DRIVE THRUは、レセプションパーティーへモバイルショーケースプロジェクトの一環として、オープン当日の朝に完成したばかりのテールゲートタイプのルーメットと共にDEUSのノベルティステーションをサポート!
PHOTOGRAPH: YUYA SHIMAHARA, TEXT: SHOGO JIMBO
全面ブラックにペイントされたストアはシドニーのフラッグシップショップを彷彿とさせるウエアハウス。DEUS待望のレセプションパーティとあって、大勢のゲストがあたり一面を詰め寄せていた。
1Fにカフェスペースとバイクのガレージ、B1Fにはサーフボードのシェイピングルームとギャラリー。2Fフロアにはアパレルラインを展開。どのフロアもDEUSの空気感を物語るグラフィックが壁一面にディスプレイされている。レセプション時は身動きの取れないほどの混みようだった。
DEUSのクリエイティブ・ディレクター、Carbyさん(右)を交えて話すDRIVE THRUディレクター、神保と東京を代表するカスタムバイクビルダーの3人。右から、アニマルボートの武笠さん、M&M’sの御林さん、スピードトラクターのマシュー・ロバーツさん。
デウスのロゴがルーメットの側面に加われば忽ちオフィシャルトランスポーターへ様変わり。アイキャッチーなDEUSのロゴとルーメットのシルエットがとてもマッチしている。
パーティでは、テールゲートを開いたままにして、ゲストへのノベルティーを配布するベースステーションに。リアゲートがまるごと開閉するので、出し入れの便利さはもちろんのこと、巨大なゲート部分は雨風を凌ぐ屋根代わりにもなってくれるだろう。