Asama
Hill Climb

ZZでヒルクライムをアタック

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  • 2016.7.2
  • TEXT SHOGO JIMBO
  • PHOTOGRAPH SHOOT KUMASAKI

国内で唯一、公道を封鎖して行う走行イベント「浅間ヒルクライム」
標高差およそ1000mもの高低差のある一般公道を最新モデルのみならず、クラシックカーやサーキットでしかお目にかかれないレーシングマシンも交えて、デモンストレーション走行を行うイベントは国内では同イベントをおいて他にない。最大の魅力は、プロドライバーやドライビングテクニック上級者がワインディングロードを駆け抜ける様子を間近で見られること。昨年から参加しているGLMは、今年もEVスポーツ、Tommykaira ZZ(以下、ZZ)を持込み、ヒルクライムトライアルをアタック! “公道を走れるEVレーシングカー”と称されるZZにとって、まさにコンセプトがピッタリなイベント。今年は導入したばかりのGLM専用トランスポーターがモバイルブースとなって登場。では、その模様をご覧いただこう。

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ヨーロッパの歴代マシン勢の中に溶け込むZZ
往年のレシプロエンジンのクラシックカーや最新鋭のスポーツモデルがほとんどのエントリー車両の中、シックなガンメタリックのボディーカラーのZZが独特な佇まいを放ち、自然と溶け込む。ZZのことを知らずとも、洗練されたスポーツカー特有のオーラに引き寄せられ、多くのオーディエンスの注目の的に。

セットアップ完了!いざヒルクライムへ
各車、次第にエントリーマシンのセットアップが終わり、ヒルクライムのデモンストレーション走行へ。約7kmのチェリーパイクラインをZZと一緒に駆け抜けるのは、GLM専属テストドライバー、白石勇樹氏。サーキット走行がほとんどのプロドライバーにとって、大自然の中でオープントップのZZと共に駆け抜けることは爽快に違いない。デモ走行後のインプレッションに期待が高まる。

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鳥のさえずりを耳に、ヒルクライムをアタック
デモンストレーション走行を終え、とっておきのドライビングテクニックがあるとテストドライバーの白石さんが教えてくれた。ZZはEVならではな静かさゆえ、タイヤのロードノイズを聞き分けながら走行できるという。常に強烈なGフォースを感じながら全身全霊、クルマの状態をイメージして走るレーシングドライバーにとって、エンジン音のないZZでは、タイヤのグリップ状況を聴力を使ってイメージできるというのだ。これはドライビリティーを格段に高くしているという。つまり、今回のような大自然の中では、鳥のさえずりさえも聴き分けながら、ヒルクライムを満喫していたという。それに自然環境にも優しい点も魅力的!

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