ROUND
TWO ’18

闘志みなぎる京都決戦

  • 2018.8.9
  • TEXT SHOGO JIMBO
  • PHOTOGRAPH YUYA SHIMAHARA(Cover, P2-P5)DAIMON KANNO, SHOGO JIMBO(P1)

ミニバイクレース専用サーキット
BOBL初の関西開催となった今回の舞台は京都・宇治にある近畿スポーツランド。ミニバイクレース専用サーキットということもあって、これまでよりも複雑なコースレイアウトとなり難易度の高いコース。京都へ前日入りしていた我々はいつもの如く、日の出まもない時間に平等院鳳凰堂を横目に、日本緑茶発祥の地で知られる宇治田原町の山奥に位置するサーキットへ辿り着いた。

左から、ゼッケン50番を駆る神保匠吾と岡本亮。ゼッケン90番を駆る戸川貴詞と小山田サトル。岡本亮は今回のみスズキ・セルペットでクラッチ付きのモディファイドクラスにも出場。朝一番のライダーズミーティングにて、4名ともにレース前の真剣な眼差しをみせる。

ゼッケン50番の神保、岡本ペアは、木工レーシングシートの具合を確かめるべく、事前の練習走行やレース前日の練習走行など、かつてないほど徹底した走り込みで臨む。幸運にもローカルライダーからコース攻略術といった手ほどきを受けることもでき、着実に調子を上げていくことができていたが、一方、ゼッケン90番のマシンを駆る戸川、小山田ペアのシニア組はというと、初戦からほぼ2ヶ月の月日が経ってはいたが、ぶっつけ本番でレースへ臨むこととなった。また今回は、岡本がクラッチ付きのモディファイドクラスへエントリー。肝心のマシンは、最近は音楽活動に忙しい、Caravan TokyoのJesus(ヘスース)のスズキ・セルペット M15。

モディファドクラスを出走した岡本。我々が駆るスーパーカブの力強いトルク感とは異なり、軽量な2ストロークのマシンでのラィデイングは一言でいうと軽やか。クラッチ操作でさらに繊細な走りが可能に。

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