R-3 ‘17

高速コーナーを駆け抜けよ

  • 2017.10.27
  • TEXT SHOGO JIMBO
  • PHOTOGRAPH YUYA SHIMAHARA

どうする?耐久レース
ミニマムメンバーでの参戦であるのにも関わらず、本命の2時間耐久レースを前に岡本と戸川の2名が転倒により戦線離脱。よりによって2チームあるDRIVETHRUの交互のライダーが負傷したことにより、耐久レースは1チームでの参戦を余儀なくされた。とはいえ、チームメンバーの走りの特徴とコースの特性、さらに耐久レースのカギとなる給油のタイミングを計り新たに作戦を立て直し、#50番のマシンに神保とバリスタ土屋が2時間のレースへ挑む。

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レース直前まで、燃費計算と給油タイミングに目をつけた作戦を立てチーム内に展開していた岡本。お昼の練習走行では、最適な走行ラインとマシンの操作方法を模索中の中、小雨が本降りに変わったタイミングでスリップしてしまったのが原因。この日を誰よりも楽しみにしていただけに、転倒による怪我の痛みより戦線離脱の苦痛は身に沁みる。

Round3の結果はいかに?
BOBL第3戦も期待したほどの結果を得れずではあったが、負傷者が続くなか耐久レースを無事に完走できた。肝心の順位はというと20チーム中、109周の周回数で11位。1位のチームの周回数はというと、我々よりも13周も多い122周を記録。マシントラブルによる大きなタイムロスがあったにせよ、今回の戦略は“白糸プラン”であったことにレースが終わって気づくことになった。白糸プランとは、コース序盤に混線するところで早々に勝負を掛け、その後は安定したスピードで粘りながら徐々にライバルの消耗を尻目に勝ち残っていく作戦。マシンの設定も走りさえも荒削りな我々にとって、まだまだ歯が立たない相手に向かっていることを痛感してならない結果となった。一方、スプリントレースでは神保がクラス全体で6位をマーク。必死の走りでみせた結果ではあるが、ハイスピードな速度域と本格サーキットならではな長く続くコーナーをアタックする中、ノーマルポジションのスーパーカブの限界を感じてしまったという。レースを終え、現在チーム内では、マシンを今後どういう風にカスタムしていくか意見が割れているのを少しお伝えしておこう。
今シーズン残るレースは最終戦のみ。次回こそ上級ライダーを制すべく、いかにしてレースへ臨むべきか!?

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次回、B.O.B.L  第4戦(最終戦)は 2017年10月29日(日)に白糸スピードランドにて開催。

[Place]
白糸スピードランド
〒418-0112 静岡県富士宮市北山7429−1316
Tel. 0544-54-2707
[Timetable]
10:20〜 スプリントレース予選
12:40〜 スプリントレース決勝
14:30〜 2 時 間 耐 久 レ ー ス
※時間は予告なく変更となる場合があります

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